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【適応症例】
肩こり / 腰痛 / 首の痛み / 頭痛 / 神経痛 / 頚椎ヘルニア / 変形性頚椎症 / 胸郭出口症候群 / 頚椎捻挫 / むち打ち / 頚肩腕症候群 / ストレートネック / 寝ちがい / 首こり / 背中の痛み / 肩甲骨周りの痛み / 手指のしびれ /


自宅でできる症状改善法

・遠方で来院が困難な方
・自分でできる方法を実践したい
・ぎっくり腰で歩くのもつらい
・寝違いで首が痛くて曲げられない

ぜひこちらの方法を実践してください。
以下の方法を実践しても良くならない場合はご来院ください。

・当日・近日の予約がお取りできず、来院予定日が先になってしまった方

予約された方も、来院日まで実行していただくことで、症状の悪化を防ぐことができますので、短い期間でも出来るだけ実践してください。
※症状によってはかなり改善する場合がありますが、直前の予約のキャンセルはご遠慮願います。

こんな症状の方に
1)腰痛・ぎっくり腰に慢性腰痛、腰椎椎間板ヘルニア、足のしびれ(坐骨神経痛など)、産前産後の腰痛など
2)頭痛・首痛・肩こり・寝違いにむちうち、首の痛み、頚椎椎間板ヘルニア、 手のしびれ(尺骨神経痛、橈骨神経痛など)首・肩こり、肩甲骨内側のこり・痛み、眼精疲労など

以下に当てはまる場合は、まず医師の受診をおすすめします

  • 全く初めての症状
  • 尋常ではない痛み
  • 発熱がある
  • 全く動かなくても痛みがある
  • ひどいめまいや耳鳴りがある

自分でできる症状改善方法

1. 患部のアイシング(冷却)
「痛いところは温める」はもう古い!

こりや痛みに対してご自分で手軽にでき、かつ確実に患部を損傷の進行を抑える処置として当院がオススメしているのは患部の冷却です。
炎症に対して、アイシング処置を施すことは、医療界スポーツ界では常識ですが、一般の方も簡単に行うことができる方法です。

実際に試した方の声
「半信半疑で冷やしてみたが、その効果に驚いた。」
「氷の冷たさが気持ち良く感じた。」
「30分1セットした後、痛みが半分になった!」

アイシング方法

用意するもの
氷水(こおりみず)の入った氷のう
氷のうの作り方
1. 袋を用意する。アイスバッグ、ゴム性の氷まくら、なければビニール袋やジッパー付きのビニール袋
2. 氷9割に対して水1割を袋にいれ、空気をできるだけ抜く
3. 口をしっかり締める。

ゴム性氷まくら 氷のう(アイスバッグ)
※アイシングには上記のものがベストですが、用意が難しければ、凍らせても固くならないタイプのアイスノンでも、代用できます。
アイシングをする場所〈腰痛・ぎっくり腰の場合〉

仙腸関節という骨盤の関節部位を冷やします
冷却する部位は、おしりの上部(ズボンのベルトの位置から約3~5cmほど下)です。
骨盤の仙腸関節はおしりの左右にそれぞれありますので、片側が痛い場合は、痛い側を特に冷却してください

仙腸関節
アイシング時の姿勢

寝ながら冷やす場合は、必ず横向きで寝てください(うつ伏せや仰向けは腰に負担がかかりますので、避けてください)。
氷のうは下着、ズボンと皮膚の間に挟み込むようにあててください。
ぎっくり腰など、痛くて動けない場合を除けば、氷のうが落ちないように固定し、他の作業をしていただいてもかまいません。

腰痛のアイシング姿勢
ポイント

腰痛や坐骨神経痛などの症状は、骨盤の仙腸関節の歪みが原因で、炎症性または神経因性の痛みが発生していることがほとんどです。まずは、炎症しているところをしっかり冷やしましょう。

首・肩
アイシングをする場所〈頭痛・首痛・肩こり・寝違いの場合〉
肩こりのアイシング場所
アイシングする場所
後頭部から頚椎にかけて冷やします。 氷枕は首のカーブにそって当ててください。氷枕の端が肩口にあたるくらいまでしっかり頭を枕に乗せて下さい。肩こりの方は首のつけねのでっぱった骨付近まで、広く冷却してすると、効果的です( 図の
アイシング時の姿勢

仰向けで氷のうを枕に寝ていただくのが、最も簡単ですが、背もたれが高い椅子に腰かけて、氷のうが落ちないように、座っていただく方法もおススメです。また、首にタオルなどを巻きつけ、アイシングしながら他の作業をしていただいても構いません。

ポイント

肩こりや頭痛、寝違いなどの症状は、頚椎の関節の歪みが原因で、炎症性または神経因性の痛みが発生していることがほとんどです。まずは、炎症しているところをしっかり冷やしましょう。

首・肩・腰共通
アイシングする時間

1回30分を目安にして、1日数セット行うと効果的です。
ただし、氷が溶けきってしまうと冷却効果はありません。

  • 氷と水だけの場合は零度以下にならないので、凍傷になる心配はありません
  • 氷が用意できない場合は、凍らせても固くならないタイプの硬くならないアイスノンが患部に密着できておすすめです
  • アイスノンの場合に限り零度以下になる可能性があるので、手ぬぐいや薄いタオルを巻くなどして、調節してください。
  • 冬季や室温が低い場合など、寒さを感じるときは足元を温かくする、厚着をする、布団に入るなどしてください。「全身の冷え」と「局部を冷やす」ことは違います。
  • 症状が強い場合は、入浴は控える、もしくは軽めの入浴にしてください。特に入浴後は患部の血流が集まり、さらに炎症が強くなるので、必ず冷却してください。
院長のひとこと

「え!冷やしていいの?」と驚かれるかもしれませんが、関節の歪んだ部分、その周囲には必ず炎症がおきています。まずはその「炎」を鎮火させることが大事。まずは疑う前に試してみてください。炎症が強いときは気持ちいい、とさえ感じるはずです。

2. 歩行(ウォーキング)
体の歪みをとる歩行のしかた
以下のポイントを守って、ウォーキングを行うことで、体が自分で歪んだところを治してくれます。
  • できるだけクッションのうすい平らな靴で歩く(学校の上履きが理想のモデル)
  • スリッパやサンダルは不可
  • 踵から着地することを意識する
  • 意識してつま先で蹴ろうとしない。
    つま先には体重を乗せないくらいの気持ちで。
  • 歩幅は通常より2~3㎝くらい広げるよう意識すると、
    踵で着地しやすくなります。
  • 手は力強く握らない。
  • 20分以上連続で歩く(なるべく信号のないところを選ぶ)。
  • 肘は曲げて、後ろにひくイメージ。
  • 荷物は持たない。持つ場合はリュックサックを
院長のひとこと

現代人は「歩かないから治らない」症状がとても多いです。歩行という最適な負荷が関節にかかることで、当院が行う治療方法とほぼ同様の効果が期待できます。

3. 長時間連続で同じ姿勢をしない
ちょっと気をつけるだけでも、症状が変わる!
デスクワーク、パソコン作業など、同じ姿勢を続ける時間が長い方は、以下のポイントに気をつけるだけでも、かなり歪みを予防することができます。
  • 30分に一回は作業を中止し、1、2分歩きまわる
  • トイレに行く。手や顔を洗いに行く。
  • その場で足踏みをする。
  • その場でスクワットをする。
  • ストレッチはしない。
院長のひとこと

動物は静止が苦手です。同じ姿勢が長く続くことで関節はとても歪みやすい状態になります。長時間同じ姿勢を強いられるような仕事の場合でも、出来るだけブレイクすることが関節にとっても大事なことなのです。

3つの方法をすべて実践できればベストですが、 1つからでも実践するだけで効果があります。
ぎっくり腰のための特別プログラム

・中腰をしていたら、冷や汗が出るほど腰が痛くなってきた
・「ぎっくり」やった覚えはないけど、動くのも辛いほど腰が痛い
・このままだと「ぎっくり」やってしまいそうな腰の重さがある

このような方は加えて以下のポイントに気をつけて実践してください。

  • アイシングは一回30分1日3セット以上おこなってください。
  • お風呂は厳禁です。
  • アイスノンではなく、一番効果的な氷のうをお使いください。
  • 歩くのがつらい場合は、よつばいで移動してください。
  • 中腰、前かがみは絶対避けてください(トイレ、歯磨き、洗面、腰の高さより下の物をとる、などは十分気を付けてください)
  • ベッド、やわらかめの敷き布団をお使いの場合は、畳の上かせんべい布団にかえておやすみください。
  • くしゃみ、咳をするときは必ず壁など何かにつかまってください。
  • 動くのが楽になってきたら、横向き寝でアイシングをする以外は、同じ姿勢を長時間することは避けてください。
  • ウォーキングは最初5分程度から、徐々に時間を増やしてください。はじめのうちから長時間(40分以上)の歩行は危険です。

以上、≪来院の目安≫レベルになるまで続けてください。
早い方で2,3日、かなり改善します。

※痛みが強い場合は患部の炎症がひどいため、その部位の治療をお受けできないことがあります。炎症部位をさわるので、矯正に激しい痛みがともなう恐れがあるためです。
ある程度痛み(炎症)がおさまってから、ご来院されることをおすすめします。

≪来院の目安≫
・30度の(前屈姿勢)おじぎが可能である
・歩いている時はほとんど痛みがない